子どもの初めての自転車体験におすすめ！大田区萩中公園に行ってきた。

どうも鈍感パパです。

今日は娘のリクエストで東京都大田区にある萩中公園に行ってきました。

私自身、大田区の出身で子供の時から遊んでいた公園だったのでぜひ我が子にも！と思い以前連れて行ったことがあったのです。
娘はそのときからこの公園がお気に入りで休みの度に
「はぎなかこうえんにいきたいなぁ～」とおねだりしてきてました。

自転車の練習をしながら交通ルールを学べる

萩中公園は普通の公園ではなく交通公園です。
交通公園とは自転車に乗りながら交通ルールを学ぶ事ができる公園です。
自転車も子供用自転車と補助輪付きの2種類があり、それぞれに専用のコースもあります。
※平日はカートも出ているようです。

平日、休日ともに公園内に係の人がいるので自転車の取り合いなどで揉めることもないです。
ちなみに信号無視すると怒られます。

※児童交通公園の遊具貸出は午前9時から午後4時までとなっています。

初めは恐怖！でも次第に自転車をこぐことに大興奮

娘が初めて自転車に乗った時はとても怖がってしまい殆ど乗ることが出来ないでいました。
しかし、何回か乗ると楽しさに気づいたのかとても興奮してどんどんこいで進んでいくようになりました。

休日は列に並んで順番に乗るのですが、1回の乗車目安は大体5分程度になります。
時間になると係の人が教えてくれて交代というスタイルになります。
どの家庭の子どもも楽しいのか終わったらすぐにまた列に並んで順番を待ってました。

※夏頃の写真です。

自転車以外の遊具も充実

息子はまだ小さいので自転車は乗れないのですが、自転車のコースの内側には3輪車やロディ、小さい子用のカートなどもあります。
また、すこし離れたところに小さい子供向けの滑り台やブランコ、砂場などもあり自転車に乗れない子どもでも十分に楽しめます。

我が家の息子も外で歩きはじめたばかりなのでとても楽しかったようです。

色々な乗り物が展示してあるガラクタ公園

交通公園のとなりにはSLや消防車などが置いてあるガラクタ公園があります。
鈍パパが子どもの頃はボートや灯台、ブルドーザーなどの大小様々な乗り物があったのですが、何年か前にリニューアルしたそうで現在はきれいな乗り物ばかりです。
なんとなく子供時代に過ごしたものが変わっているという変化に少し寂しさを感じてしましました。

そんな中、娘は路面電車の運転席がお気に入りのようでいつも必ず並んで運転席にいってます。