どうも鈍感パパです。
先日からちょこちょこ話題に出ていたイチゴ狩りに行ってきました。
うちの娘はとてもイチゴが大好きです!そんな彼女にとって好きなだけ食べていいという魔法のような時間をプレゼントしてあげました。
今回の訪れた場所
神奈川県横浜市戸塚区東俣野町戸塚区東俣野町812
「吉原いちご園」さんにお邪魔しました。
※完全予約制なのでインターネットで調べた上で予約をしてください。
鈍パパ家からも一般道を使って1時間程度だったのでまだ車のチャイルドシートに慣れずに泣くことが多い息子でも耐えれるかな?(同乗者的にも)ということで決めました。
当日の様子
この日はずっと楽しみにしていた娘は朝から大はしゃぎ!
が、朝は思った以上に支度に手間取り一般道では予約時間にギリギリになるとの事で急遽高速に乗ることに。
ずっと快適に走ってたおかげか息子は静かに眠り幸先良いスタート。
目的地に到着、しかし悲劇が….。
高速も降りてしばらくすると若干道路が混んでいた。
ラジオの音声から三浦マラソンをしているため混雑していることが判明。
と少しの渋滞ゾーンを抜けるとのどかな風景が溢れていた。
何気なく走っていると目的地の看板が見えてきた。
がしかし!狭い!たんぼ道だったのでうまく曲がりきれず切り返しで入るはめに。
後ろに同じ目的地の同志が並んでおり少し気持ち的に焦り気味。
無事に曲がり駐車場に到着。
そこで車庫入れをすることに。その時。
ギギギギッ!バキャン!
道の脇に立ててあった置石にフロントバンパーを引っ掛けてしまった。
ちょうどいちご狩りを終えた人たちの注目の的になってしまった。
素敵なマダムが指差して「なにやってんのよぉ~w」って顔で見てきた。
車庫入れ後、車を見ると悲惨な事に。
バンパーが落ちてる..。とりあえず手で押し込みハマったので一安心。
まわりのドライバーからは同情されたが、しばらくこの出来事を引きずることになった。
※大きい車の人は道が少し狭いので気をつけましょう。
予約時間前にもかかわらず大勢の人が並んでた
さて、車の話は置いといて肝心のイチゴ狩りに戻しましょう。
会場につくとさっそく予約客の長蛇の列がありました。
時間になると農園の素敵なお兄さんが説明をしてくれます。
受付は一組ずつハウス内で支払いとのこと。
鈍パパ家も受付をし終了時刻が書いてあるカードと練乳が入ったカップを受取食べ放題スタート!
ハウス内での様子
一点、気をつけてほしいのはこちらのいちご園ではハチミツも一緒に作っているためハウス内にもミツバチが飛んでいます。
今まで刺された人はいないそうです。
鈍パパも娘もあまり虫が得意ではないのですが、ビビって食べる時間が減ってはいけない!と娘と気持ちを奮い立たせパクパク食べることにしました!
ただハウス内にはハチにびっくりしてずっと泣いているおこさんもいました。
お母さん、ご苦労様です。と心の中で労りました。
さて、イチゴの方は6品種ほど用意されていました。
この日は おいCベリー 紅ほっぺ とうくん あまおとめ よつぼし …忘れた。
熟したイチゴがとても美味しく娘も大興奮で制限時間ギリギリまで家族みんなで楽しみました。
なんといつもイチゴを食べない息子がみんなが食べてるのがうらやましくなったのか初めて食べて家族みんなで驚きました。
いちご狩り終了
ハウス内はとても暑く、この日はなんと34℃あったそうだ。
出てきた人はみんな外で涼んでいました。
娘は最初の説明でアイスを売ってることを覚えていたのか
「アイス食べたい!」
と沢山イチゴを食べたあとにも関わらず、いちごアイスを頬張りとても満足でした。
まとめ
料金(シーズンでかわります)
大人1,800円 × 二人 +子供1,000(2歳~幼稚園児)×一人 =4,600円
落ちたバンパーの修理代 = プライスレス
夫婦ともに初めての○○狩りと言うものに参加したけれど、子供のため。と言っておきながら自分たちが夢中になって食べてしまうほど楽しめるものでした。
おかげさまでカメラ持っていったのにほとんど写真撮影していませんでした。
子供が成長していったら忘れてしまう思い出かもしれないけど、こういった体験型のお出かけもいいものだなと思いました。
果物がお好きなお子様がいる方はぜひ色々なところに行ってみてはどうでしょうか?
From 鈍感パパ
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