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【ウェルキャンプ西丹沢】星空がきれい!自然あふれるキャンプ場にグループキャンプをしてきた【前編】

キャンプ
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今回は娘の保育園のご家族とグループキャンプでウェルキャンプ西丹沢に行ってきたお話になります。

初めてのキャンプ場だったので私なりに感じた事を書いていきます。

今回、ウェルキャンプ西丹沢を選んだ理由は一緒に行く保育園のママさんが電源サイトがあり、さらに2月の3連休の中日から宿泊できるキャンプ場というただそれだけの理由でした。

相手のご家族は以前行ったことがあるようですが、私たちは初めてのキャンプ場どうなることやらとドキドキしながらのキャンプでした。

まずはキャンプ場の紹介と当日の様子を前編後編に分けてキャンプレポします。

ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場とは

ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場とは神奈川県足柄上郡山北町にある約30万坪の広大な土地をもつキャンプ場です。

住所: 〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川868
電話番号: 予約問い合わせ 0465-20-3191(9:00~17:30)
      現地      0465-78-3181

チェックイン : デイキャンプは9:00~  オートキャンプは11:00~17:00迄
チェックアウト: デイキャンプは16:00
         オートキャンプ・コテージとも11:00

⇒大井松田I.C.よりR246で清水橋まで12km約20分
⇒清水橋よりウェルキャンプ西丹沢まで15km約25分

その他の細かなキャンプ場の詳細についてはHPにてご確認ください。

保土ヶ谷バイパスで大渋滞、高速をあきらめ一般道でキャンプ場へ

チェックイン11時を目指し自宅を出発。
首都高も順調で保土ヶ谷バイパスに入りしばらくすると大渋滞…。
保土ヶ谷バイパスで1時間以上はまったまま東名入り口までも絶望的なため、急遽一般道で目指すことに。

久しぶりにひどい渋滞にはまった気がしました。

清水橋交差点からの山道、すれ違い困難地点も数か所

国道246を走り、清水橋交差点から県道76号線に入りキャンプ場を目指します。
ここからは山道になっていきますが、気を付けるのは途中の山道で道路幅が狭く、対向車と譲り合いながら走り個所が3,4箇所あります。

私は事前に調べていたのであらかじめ覚悟を決めていけましたが、不安な方はグーグルマップなどで確認してからいくといいでしょう。
当日はすれ違う車もいなかったので安心しましたが、トップシーズンになったらちょっと行きたくないなぁ~と私は思ってしまいました。

ちなみに私もママもこの時点では渋滞にはまって疲れてしまい、このキャンプ場にいい思いをしてはいませんでした

自然あふれるキャンプ場 ウェルキャンプ西丹沢に到着

道中いろいろありながらも14時ごろ到着、グルキャン家族もお子さんの車酔いや同じく渋滞にはまりうちより少し後に到着しました。

受付棟

受付棟

受付ではキャンプ場で焼いているメロンパンを試食でいただきました。
が、それは娘の胃袋に入っていきました…。
そのほかのパンや燃料なども売店で購入することが可能です。

受付で料金を支払い、車に入れとく宿泊証と注意事項をもらい予約サイトに向かいました。
チェックアウト時は受付等のポストに宿泊証を入れてチェックアウトです。

ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場のDゾーンのサイト状況は?

私たちが宿泊したDゾーンは基本的に石砂利サイトです。

Dゾーン

地面が固いので鍛造ペグやスチールペグ等を用意することをおすすめします。
ちなみに私はエリッゼ等の鍛造ペグを用意していましたが大変でした。

Dゾーンは受付棟の近くにあり、その周りに炊事棟やトイレなどがあります。
その中でも電源付きサイトは比較的炊事棟が近いのでお勧めです。
小さなお子様がいる方はサイトのマップを見ながらサイト決めるといいと思います。

私たちはこの写真の右側の岩の裏のほうに陣取りました。
この写真は受付棟から目の前の道路を過ぎてすぐの場所です。

ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場の注意事項

キャンプ場の魅力については後編の日記部分にて当日のキャンプ場での様子と併せて書いていきたいと思います。←個人の日記ブログなんていらん!っていう方もいますので…。

取り急ぎ、このキャンプ場が気になっている方へ私なりに気になる点を書き出してみました。

地面が固く、大小の石が設営のひと手間を増やす!

これは先ほども書きましたが写真の通り大小様々な石があり、寝室設営部分の地慣らしが必要になります。また、サイトの地中にも石があるので固いペグを使って怪我のないように頑張ってペグダウンをしましょう。

ちなみに設営以外にも小さなお子さんは歩くのにも一苦労、相手家族のお子さんも我が子も転んでそれなりにけがをしてしまいました。小さなお子様はこども軍手をして遊ぶと安心だと思います。

星はきれい!でもキャンプ場はかなり暗いのでライトの準備をしっかり!

日中から気になっていましたが、道路にもキャンプ場にも外灯がなく夜中のあかりは受付棟の周辺の設備のライトのみです。
サイトを照らすランタンと炊事場やお手洗いに行く懐中電灯などを用意することをお勧めします。

実際のサイトの暗さはこんな感じです。

ランタンの明かりだけがまぶしいですね。

夜間のトイレや炊事棟での洗い物は足元は悪いので子供の手をつないだり転んでも手を使えるようにするため、ネックライトやヘッドライトを用意することをお勧めします。

ちなみに私は帽子につけるタイプのライトを使っています。
とても明るく、センサーモードも搭載しているので手を前にかざすだけでON/OFFができるのでとてもよかったです。↓こんな感じです。

 

炊事棟の帰り。ライトの照射範囲外は真っ暗です。

 

キャンプ場が気になった方へ

このブログを読んで気になった方はまずはHPやほかのベテランキャンパーさんのブログなどを参考にしてみてください。

簡単なキャンプ場の紹介は以上です。
次回はいよいよ当日のキャンプの様子を書いていきます。
興味のある方は後編もぜひよろしくお願いいたします。

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