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入江崎温水プール体験記|親目線でわかる短期教室と通常レッスンの流れ

家事・育児便利グッズ&時短術レビュー
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🏊‍♂️ 入江崎温水プール体験記|親目線でわかる短期教室と通常レッスンの流れ

この記事は、以下の比較記事とセットで読んでいただくと、より選びやすくなると思います。

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📝 申し込みの流れ(短期・通常共通)

まずは9月から始まる通常レッスンの空き状況を、事前に施設へ確認してから申し込みに行きました。
※電話では申し込み不可。空き状況を確認したら、日程が合えばすぐに施設へ向かうのがおすすめです。

その際、8月は休校期間だったため、夏季短期教室の申し込みも勧められました。
短期教室は抽選制で、スクールバスの利用も抽選対象。我が家は運良く当選し、後日ホームページで確認 → 再度施設へ行って申し込みと支払いを完了。

支払いはタイムラグがあるため、まとめて払ったわけではありませんが、結果的に「2か月分払った気分」でした(笑)
※通常は1か月分の月謝のみです。

申し込みをしたことを伝えたら子供は今すぐにでも行きたい!とやる気に溢れました。

🧒 短期教室編|初めてのスイミング体験とスクールバス送迎

夏季短期教室は5日間連続開催だったため、子どもも毎日少しずつ慣れていく様子が見られました。
初回当日は、指定された送迎バス乗降場まで子どもを付き添いました。
時間になるとスクールバスが到着。運転手さんとスタッフの方が、ひとりずつ名前をしっかり確認してから乗車させてくれました。

スクールバス乗降の様子(施設前)

▲ スクールバス乗降の様子

過去に話題になった安全面の課題も、現在は改善されている様子で、安心して送り出すことができました。

練習内容は、顔つけ・バタ足・呼吸練習など、初心者でも安心して取り組める内容。
コーチが複数いて、子ども一人ひとりに声をかけてくれるので、初めてでも不安なく参加できました。

練習中にギャラリーの親の方をチラチラ見てくる姿もあって、思わず笑ってしまう場面も。

※ギャラリー(観覧席)は2列構成で、撮影は禁止
前列では電子機器の操作も禁止されていて、定期的にスタッフが巡回しています。

ルールを守っていない方には、きちんと声かけ・指導がされているので、初めてでも安心して見守ることができました。写真に撮りたい気持ちを抑えて、しっかり見守ってあげましょう。

ロッカールームにはレッスン開始の15分前から入室可能で、着替えのタイミングもわかりやすく整備されています。
レッスン終了後は、スクールバスが約15分後を目安に出発する流れになっていて、うちの子も「楽しかったよ!」と笑顔で戻ってきました。

この短期教室で雰囲気に慣れたことで、9月からの通常レッスンにもスムーズに移行できました。
施設からは、通常レッスンに向けて指定のスイムキャップの準備を案内されました。
サイズ展開があるので、レッスン前に試着して選べるのも安心ポイントです。

🚸 通常レッスン編|親送迎と継続の安心感

通常レッスンでは、スクールバスは空き待ちのため、我が家は車で送迎しています。
プール周辺は大型車両の交通量が多く、特に「ごとうび(五十日)」と呼ばれる日は車の往来が増える傾向があるため、いつも早めに出発して、早く到着するようにしています

早く着いた日は、施設内にある自販機の前で「ほしいな~」という顔をして立ち止まることも。
そんなときは「がんばったらご褒美に買ってあげるね」と約束して送り出しています。

アイス自販機(seventeen ice)

▲ レッスン前に立ち止まるアイス自販機

駐車場からは敷地内の屋外通路を歩いてプールまで行けるので、子どもと一緒でも安心です。
以下の写真は、左2枚が公道の歩道、右が施設敷地内の通路。広さや雰囲気の違いがよくわかります。

公道の歩道(レンガ壁側)

▲ 公道の歩道①

公道の歩道(木製フェンス側)

▲ 公道の歩道②

敷地内の通路(白壁と植栽)

▲ 敷地内の通路

🏅 進級テスト編|自然な流れで挑戦できる安心設計

通常レッスンでは、奇数月の最終週に進級テストが実施されます。
「今日はテストです」といった特別な雰囲気ではなく、いつものレッスンの延長で行われるため、子どもも緊張せずに取り組めています。

テスト内容は、顔つけ・バタ足・呼吸・けのびなど、普段の練習で取り組んでいる項目が中心。
コーチが見守る中で、できることを確認してくれるスタイルなので、子どもも「できた!」という達成感を感じやすいようです。

結果は口頭での説明に加え、連絡用アプリでも通知が届くため、親としても確認しやすく、次の目標も立てやすいです。

合格すると、レベル別のワッペンがもらえ、それを指定のスイムキャップに取り付ける仕組みになっています。

スイムキャップと名前ラベルの様子(加工済)

▲ 名前ラベル付きの帽子(装着前)

ワッペンを取り付けたスイムキャップの様子

▲ ワッペン装着後の帽子

子どもにとっては「見える成果」として嬉しいポイントで、次のワッペンを目指してがんばるモチベーションにもつながっています。

また、通常レッスンでは会員証が配布され、ロッカー入口の機械にタッチすることで入退館の記録が取られます
この情報は連絡用アプリにすぐ通知されるため、親としても「ちゃんと入館したな」と確認できて安心です。
アプリでは、レッスンのスケジュール確認や出欠連絡もできるので、忙しい日でも管理がしやすく、親の負担が少ないのも嬉しいポイントです。

🍽 レッスン日の食事事情|無理せず外食やテイクアウトを活用する日

レッスン時間によっては、帰宅後に夕飯の支度が厳しいこともあります。
特に18時スタートのクラスだと、帰りが19時過ぎになり、さらに移動時間を考えると、帰宅してから調理するのはなかなか大変。

そんなときは、すき家・ジョナサン・リンガーハットなどの近隣店舗で食事を済ませたり、テイクアウトして帰ると楽です。
「レッスン日は食事を作らない」と割り切って、無理せず外食やテイクアウトを活用する日とするのもおすすめです。

📝 まとめ|数字だけじゃない、通ってみて感じたこと

比較記事だけでは分からない「実際の雰囲気」や「子どもの反応」をまとめてみました。
うちの子は学校の授業レベルからのスタートでしたが、同じレベルの子たちと一緒に楽しく取り組めていて、今では毎回「楽しかった!」と笑顔で帰ってきます。

費用や送迎のしやすさで選んだ入江崎でしたが、実際に通ってみても「選んでよかった」と感じています。
もちろん家庭によって重視するポイントは違うと思いますが、数字だけでなく、雰囲気や子どもの反応も含めて判断することが大切だと実感しました。

「レッスン日は手抜きの日」と割り切ることで、親の負担も減らせて、家族みんなが気持ちよく続けられるのもポイントです。

なお、振替制度はありませんが、我が家では平日に予定を入れないようにして対応しています。
また、撮影は禁止・現金払いのみなど、ルール面での制約もあるため、事前に確認しておくと安心です。
これから通う方の参考になればうれしいです✨

何気ない毎日が、誰かのヒントになるといいな。
家事・育児・ときどき旅。我が家のちょっと便利な暮らしログ
ふろ~む どんぱぱ


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