いちごの切り方で変わる!子どもの笑顔と食べやすさ
「甘くておいしい!」
そんな子どもの嬉しい声が聞こえる。
これからは、この切り方でいこう。
どうも、どんぱぱです。
今回は、いちごの切り方ひとつでおいしさがワンランクアップする、そんな我が家のちょっとした工夫を紹介します。
子どもが嫌がる「白い部分」の正体
うちの娘はいちごが大好き。
ついつい食べさせすぎて、ほんのりいちごのにおいがしてくるくらい。
でもある日、ヘタを取っても少し残る緑の部分が気になった。
わかります?あの芯のまわりに残る、ちょっと硬めのところ。
娘も、いちごが大好きだから関係ないだろうと思っていたけど、
たまに大きめの粒で白い部分が多いと、嫌がることがあるんです。
V字切りというちょっとした工夫
かといって深く切ると、赤い部分まで削れてしまって、食べるところが減ってしまう。
そんなとき、ネットで見つけた切り方。それが「V字切り」!
やり方は、白い部分に沿って包丁の刃を斜めに入れて、左右からV字に切り取るだけ。
すると、赤い実だけがきれいに残って、食べやすくなるんです。
切る前後の比較


実際にやってみた感想と気づき
切るひと手間はかかりますが、すぐにでも食べたそうに待っている子どもの顔を見るのも、なかなかいいものです。
ただし、切るときの目線は刃先へ集中!安全第一でいきましょう。
ちなみにこの切り方、若干めんどくさいので、いちごは完全に私の担当になりました。
でも、娘が「パパが切ってくれたやつがいい!」と言ってくれるので、やりがいは十分です。
まとめ|切り方ひとつで変わる笑顔
まずは一度、試してみてください。
ちょっとしたひと手間が、子どもの笑顔につながるかもしれません。
「切り口一つで変わる笑顔」
ほんの少しの工夫が、家族の時間をやさしく変えてくれることもあるんです。
何気ない毎日が、誰かのヒントになるといいな。
家事・育児・ときどき旅。我が家のちょっと便利な暮らしログ
ふろ~む どんぱぱ
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