スポンサーリンク

【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!

家事グッズ
この記事は約23分で読めます。
記事内に広告が含まれています。






【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!


【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!

ディスポーザーの蓋がシンク直置きで水滴とぬめりがある状態と、セリアの引っ掛けホルダーに収まり水切れよくスッキリした状態のビフォーアフター写真
写真:シンク直置き(Before)とホルダー活用(After)

ディスポーザーは便利だけど、あの蓋を外して置くたびにシンクがヌメヌメ…。**衛生面が気になる**、小さなストレスですよね。

どうも、どんぱぱです。

今回はディスポーザーの蓋の置き場について、我が家がたった110円(税込)で手に入れたセリアのホルダーで、**水切れが良く衛生的**に解決した工夫を紹介します。小さなストレスを解消して、キッチンを快適にしましょう!

スポンサーリンク

ディスポーザーの蓋の置き場問題を解決!我が家がたどり着いた100均活用法

① 蓋を直置きする「小さなストレス」の正体

我が家がディスポーザー付きのマンションに引っ越してきて数年。生ゴミ処理が本当に楽になり、快適なキッチンライフを送っています。

しかし、唯一、ずーっとモヤモヤしていたのが、ディスポーザーのあの分厚い蓋の置き場所です。

深く考えずに蓋を外して、シンクに直接、ペタッと置いていました。

置き場がなく、水滴がついたディスポーザーの蓋をシンクに直置きしている様子。周囲にぬめりが見られる。
蓋を直置きしていた頃の様子。ぬめりや水滴が残っています。

「蓋だからまあいいか」と思っていたのですが、その結果、数日もすると、蓋の裏やシンクに接する部分にぬめりや生ゴミのカスが…。これでは衛生的に良くないのは一目瞭然で、小さなストレスが溜まっていきました。

② 110円の「引っ掛けホルダー」がもたらした革命

シンク直置きはダメだと悟り、そこで**「蓋を宙に浮かせつつ、水切れも良く、衛生的に置ける場所はないか?」**という視点で収納アイテムを探し始めました。

具体的には、セリアで見つけたのが、こちらのステンレス製の引っ掛け式スポンジホルダーでした。

セリアで購入したステンレス製の引っ掛けタイプのスポンジホルダーのパッケージ写真
セリアの引っ掛け式スポンジホルダー(110円)

「これ、蓋を立てて置けるんじゃないか?」と直感し、すぐに購入。自宅のシンク備え付けのラック(またはシンクのフチ)に引っ掛けてみました。

そして、蓋を立てて置くと…!

セリアのステンレス製ホルダーにディスポーザーの蓋を垂直に立てて収納し、水切れが良い状態の写真
蓋の定位置が完成!水切れが良いため衛生的です。

まさに探し求めていた定位置でした!

  • この方法のメリット!
  • 水切れが完璧!:蓋が宙に浮いた状態で固定されるため、**ぬめりの心配がありません。**
  • 抜群の安定性!:ホルダーがしっかり固定され、**グラグラしません。**
  • 衛生面も安心!:スポンジとは別の場所に置け、清潔を保てます。

③ 一ヶ月使用レビュー:衛生面・水切れは本当に大丈夫?

たった110円(税込)のセリアのホルダーが、長年の小さなストレスを完全に解消してくれました。

というのも、このホルダーを使い始めて約一ヶ月が経ちましたが、水切れが良いため、今のところぬめりや衛生面での大きな不満はゼロです。もちろん、シンク周りは週に一度の頻度で掃除していますが、直置きしていた頃とは段違いに清潔を保てています。

その結果、シンクがいつもスッキリ片付いていると、毎日の洗い物も気分良くこなせますね。

ディスポーザーの蓋が定位置に収まり、シンク周り全体がスッキリと清潔に片付いている全景写真
ホルダーのおかげで、シンク全体がいつもスッキリ!

小さなストレスを解消して、キッチンを快適に

小さなストレスを解消して、快適な暮らしのアイデアに変えていく。

そして、この小さな工夫のおかげで、我が家はスッキリ!
綺麗なシンクで妻の不満も綺麗に流せました。

何気ない毎日が、誰かのヒントになるといいな。
家事・育児・ときどき旅。我が家のちょっと便利な暮らしログ

ふろ~む どんぱぱ


【応用編】ディスポーザーの蓋収納:吸盤・マグネット?最適なホルダーの選び方比較

さて、ここまでが我が家のシンク直置きのストレスを経て、セリアの引っ掛けホルダーで解決した蓋の置き場所のお話でした。

ここからは、もしディスポーザーの蓋の置き場に悩んでいる方に向けて、我が家が辿り着いた『引っ掛けタイプ』を含めた、主な収納タイプのメリット・デメリットを整理してみます。

ちなみに、我が家が選んだ『引っ掛けタイプ』の他にも、セリアの売り場には吸盤タイプやマグネットタイプも並んでおり、購入時にはどれを選ぶか悩みました。当時にあったホルダーがこちらです。

セリアで見つけた吸盤タイプのワイヤーホルダー

【参考】吸盤タイプ

セリアで見つけたマグネットタイプのホルダー

【参考】マグネットタイプ

タイプ別徹底比較!吸盤・マグネットのメリット/デメリット

収納タイプ メリット デメリット どんぱぱコメント(特に注意すべき点)
引っ掛け(我が家)
  • 安定性◎:一度設置すればズレにくい。
  • 水切れが良い:宙に浮かせやすいため衛生的。
  • 設置場所を選ぶ:シンクのフチやラックなど、引っ掛ける場所が必要。
どんぱぱコメント:我が家が採用。一ヶ月使用して不満なし、耐久性が高い点が魅力。
我が家が採用。一ヶ月使用して不満なし、耐久性が高い点が魅力。
吸盤タイプ
  • 場所を選ばない:平らな面ならどこでも設置可能。
  • 手軽さ◎:簡単に取り外しや位置変更ができる。
  • 落下しやすい:水蒸気や経年劣化、汚れで吸着力が落ち、突然落下することがある。
どんぱぱコメント:「いずれ落ちる」リスクが最大。特にシンク周りは水や油汚れで落ちやすいです。頻繁な手入れが必須になります。

「いずれ落ちる」リスクが最大。特にシンク周りは水や油汚れで落ちやすいです。頻繁な手入れが必須になります。

マグネットタイプ
  • 強度・安定性◎:強力な磁力で重いものでも安定。
  • 着脱が非常に楽:サッと近づけるだけで収納完了。
  • 設置場所が限られる:金属面やマグネット対応パネルが必要。
  • 錆びやすい:耐水処理されていないと、水滴や湿気で金属に錆が発生しやすい。
どんぱぱコメント:錆対策が重要。特に低価格の製品は防錆対応が甘く、錆がシンクに移る(もらい錆)可能性があります。シンク内はサビに強いステンレス製を選びましょう。

錆対策が重要。特に低価格の製品は防錆対応が甘く、錆がシンクに移る(もらい錆)可能性があります。シンク内はサビに強いステンレス製を選びましょう。

どちらが合うかはご家庭のキッチンの構造と、何を最優先したいか(安定性、手軽さ、設置場所)次第です。


その他の家事グッズの記事もご覧ください

家事グッズ カテゴリの記事一覧へ


【家事グッズカテゴリの記事一覧へ】

我が家の便利な暮らしの工夫をまとめてご覧いただけます。


コメント

タイトルとURLをコピーしました