【取っ手が壊れた!】ティファールショックを救った!DAISO(ダイソー)200円の「鍋つかみトング」レビュー
「パキッ!」――その瞬間、キッチンに乾いた音が鳴り響く。夕食の最後の一品をお皿に盛りつけようとしたその時、事件は起きた。
どうも、どんぱぱです。
今回は長年愛用していた取っ手の取れる鍋の取っ手が壊れるという事件から始まった、DAISO(ダイソー)の200円鍋つかみトングのレビューをお届けします。小さな事件の危機を救った、たった200円の救世主の実力とは?
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- 長年の愛用品が壊れた!「取っ手がない」危機を救った200円の救世主
- 実際に使ってわかった!鍋つかみトングのホールド力と注意点
- 購入前に確認すべき注意点と、類似品の徹底比較
- まとめ:DAISO鍋つかみトングがおすすめなのはこんな人
長年の愛用品が壊れた!「取っ手がない」危機を救った200円の救世主
① 小さな事件の始まり:「パキッ!」と壊れた取っ手
長年愛用していたティファールの取っ手が突然壊れた瞬間、「えっ!これって壊れるの?」と驚き、明日からどうしたものかと途方に暮れました。
思い返せば、「新生活にはティファール!」という憧れから購入した“取っ手の取れる鍋”。ニトリやアイリスオーヤマなどから似たタイプの低価格モデルが次々登場し、買い替えのたびに少しずつセットは減っていき… 最後は取っ手が壊れるという事件で幕を閉じました。
② 偶然の出会い!DAISOで見つけた「鍋つかみトング」
そんなある日、ヨーカドーに行ったときに立ち寄ったダイソーで、この鍋つかみトングを発見。
「お、これなら使えるかも。しかも200円(税抜)だし、試しに買ってみるかー」とカゴに入れたのが始まりでした。これが、我が家の取っ手問題をスッキリ解決してくれた救世主となりました!
実際に使ってわかった!鍋つかみトングのホールド力と注意点
① 驚きのホールド力と3つのメリット
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しっかりつかめる安心感
:鍋の縁をがっちりホールド。持ち上げてもグラつかないから、安心して使える。
鍋の縁をしっかりホールドしている様子 -
滑りにくいシリコン素材
:表面はシリコンで滑りにくい。鍋やフライパンを傷つけにくいのもありがたい。
先端はギザギザ形状で、鍋の縁にしっかりフィットします -
ストッパー付きでラク
:握りっぱなしじゃなくていいのがラク。アウトドア用とはそこが違うと思います。
持ち手はトング型で、握る力+金具でしっかり固定できます
【補足】 持ち手はちょっとゴツめ。キャンプ用の鍋つかみに近い感じですが、慣れれば問題ありませんでした。
② 家族からの正直な声と、重い鍋を扱う際の注意点

私はあまり気になりませんでしたが、家族からは「お皿に盛り付けるとき、大きめのフライパンだと傾けた瞬間に不安定になる」という声もありました。
特にカレーやパスタソースなど、中身が多く重い状態で傾けると、片手で支えるこのタイプの鍋つかみでは**重心がずれてグラつく**ことがあります。
【注意点】慣れるまでは、もう片方の手で鍋底を支えるなど補助をした方が安心です。
購入前に確認すべき注意点と、類似品の徹底比較
① 入手状況の変化と、代替品の提案
購入当時(2020年頃)は近所のDAISOでも普通に並んでいましたが、更新時点(2025年9月)では公式オンラインショップでしか見かけず、実店舗では取り扱いがない可能性があります。
もし店頭で見つからない場合は、見た目や仕様が近い製品としてFUJISHO(富士商)の「あつあつ耐熱鍋つかみ」を代替品として検討してみてください。
② スペック比較表(DAISO vs. FUJISHO)
| 項目 | DAISO鍋つかみトング | FUJISHO あつあつ耐熱鍋つかみ |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 220円 | 約580〜800円(送料無料)※店舗により変動 |
| サイズ | 17.4 × 4 × 5 cm | 17.5 × 4 × 4.5 cm |
| 重量 | 記載なし | 約125g |
| 素材 | ポリプロピレン、ステンレス鋼、シリコーンゴム、鉄 | スチール、ABS樹脂、シリコン |
| 耐熱温度 | 記載なし | -40〜230℃ |
| 食洗機対応 | 記載なし | ○ |
| 色 | アソート(指定不可) | ブラック |
| 特徴 | 持ち手が熱くならない、シリコン付きで傷つけにくい | シリコン付きで滑りにくい、多用途に使える |
③ 【見た目や仕様が近いと思われる代替品】FUJISHO(フェリオ)の詳細
DAISO品が見つからなかった時に、見た目や仕様が近いFUJISHO(富士商)の「あつあつ耐熱鍋つかみ」のリンクです。※最新価格・在庫はリンク先でご確認ください。
まとめ:DAISO鍋つかみトングがおすすめなのはこんな人
- 価格は200円(税込220円)と手頃なのが嬉しい!
- 純正品にこだわらない人や予備として持っておきたい人におすすめ。
- 複数メーカーの鍋を使っている家庭でも、ほぼ問題なく使える汎用性あり。
【余談】ニトリ「TORERU」との二刀流でさらに快適に
あの日の「パキッ!」事件からしばらくは、DAISOの鍋つかみトングでなんとかしのいでいました。でもやっぱり、毎日の調理にはもう少し安定感がほしい…。
そこで後日、ニトリでTORERUを購入しました。これがまた、カチッとしっかり固定できて安心感バツグン。重い鍋やフライパンも片手でラクに持ち上げられるし、着脱もスムーズ。「やっぱり専用設計は違うな〜」と実感しました。
▼ 我が家で愛用しているニトリ「TORERU」専用ハンドル
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ニトリネット 公式ページはこちら
今では、普段使いはTORERU、予備やアウトドア用にはDAISO鍋つかみという二刀流。ちょっとしたきっかけで道具の組み合わせが変わるのも、暮らしの面白さだなと思う。
取っ手がないととっても困る。そんなお悩みの解決に。
何気ない毎日が、誰かのヒントになるといいな
家事・育児・ときどき旅。我が家のちょっと便利な暮らしログ
ふろ~む どんぱぱ

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