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「IKEA横浜店の歩き方|子連れでも快適に回れる攻略法と買い物のコツ」

「IKEA横浜店を子連れで快適に回るための攻略法を紹介するブログ記事のアイキャッチ画像」 家事・育児便利グッズ&時短術レビュー
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※本記事は筆者の体験と考えに基づいてまとめています。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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IKEA横浜店を快適に回るために知っておきたいこと

IKEAは楽しいけれど「広すぎて疲れる」「子ども連れで最後まで持つかな?」と悩む人も多いはず。特に横浜店のような大型店舗では、ちょっとした工夫で快適さが大きく変わります。

この記事では、実際にIKEA横浜店を利用している筆者の体験をもとに、子連れでも効率よく楽しめる攻略法を紹介します。

  • IKEAを楽しむための事前準備と持ち物リスト
  • 子連れでも快適に回れるルートと休憩ポイント
  • セルフレジの使い方や支払いのコツ
  • 買い物後のビストロの楽しみ方
  • IKEA Familyメンバー特典まとめ

💡 本記事は横浜店をベースにしていますが、他店舗でも応用可能です。

  • 事前に準備しておくと便利な持ち物
  • 子連れでも快適に回れるルートと休憩ポイント
  • セルフレジの使い方や支払いのコツ
  • 買い物後のビストロの楽しみ方
  • 会員サービス「IKEA Family」の特典

💡 本記事は横浜店をベースにしていますが、基本的な流れや工夫は他のIKEA店舗でも応用できます。

1. IKEAを楽しむための事前準備

IKEAは一度入るとショールームから倉庫まで長い一本道。特に横浜店のような大型店舗では、事前準備があるかないかで快適さが大きく変わります。

1-1. 欲しいものは公式HP&アプリで事前チェック

IKEA公式アプリでは、商品ごとの売り場の位置や在庫状況を確認できます。「どのフロアのどの棚にあるか」まで表示されるので、店内で迷う時間を減らせます。

💡 体験談コラム:在庫表示はあくまで目安
アプリで「在庫111」と表示されていた商品を探したのですが、売り場に見当たらず…。店員さんに商品画像を見せたら「売り切れです」と即答されました(笑)。特にIKEA Family価格の商品は人気で動きが早いので、在庫表示を過信せず、見つからなければ店員さんに確認するのが確実です。

また、同じ商品がショールーム・小物エリア・倉庫と複数箇所に置かれていることもあります。「買おう」と思っていた商品を見つけたら、とりあえずカートにキープしておくのがおすすめ。本来の売り場に行ったら「もうなかった」というのはIKEAあるある。戻るのは体力的にも辛いので、先に確保しておきましょう。

1-2. IKEA Familyメンバー登録は必須

無料で登録できるIKEA Familyは、会員限定価格・ドリンクバー無料・誕生日クーポンなど特典が豊富。特に横浜店のような大型店舗では、会員価格の商品が多く並ぶので、登録しておかないと損です。

👉 具体的な特典内容は記事後半(「6. IKEA Familyメンバー特典まとめ」)で詳しく紹介します。

1-3. 持ち物リスト(必須アイテム)

  • メジャー:家具のサイズ感をその場で確認できる
  • マイボトル:給水ポイントはレストランやビストロ付近に設置されていることが多い。ただし、入れ方は店舗によって異なり、マイボトルに直接か、紙コップに入れて移すパターンがあるので注意
  • エコバッグ:小物をまとめるのに便利
  • スマホ(アプリ):売り場検索・在庫確認に必須

1-4. 【横浜店注意点】カートは1階にしかない

IKEA横浜店(旧港北)は2階からスタートですが、カートは1階にしかありません。以前は2階にも置いてありましたが、現在はなくなっています。久しぶりに行く人は「2階に行ったらカートがない!」と戸惑うので、入店前に1階でカートを確保してから2階へ上がるのがおすすめです。

3. レジの変化と攻略法

横浜店はほぼセルフレジ。キャッシュレス専用と現金対応でレーンが分かれています。有人レジも一部残っていますが、基本はセルフ利用が前提です。

3-1. セルフレジの使い方

商品を自分でスキャン → 支払い → 袋詰めまで一連の流れを行います。バーコードの位置が分かりにくい商品(ラグや大きな箱など)は、事前に確認しておくとスムーズ。

💡 あるある小話
「バーコードどこ?」と商品をぐるぐる回すのはIKEAレジあるある。特に大物家具はバーコードが小さく隅に貼られているので、ショールームでタグを撮影しておくと安心です。

3-2. 支払いのコツ

  • キャッシュレス推奨:クレジットカードや電子マネーがスムーズ
  • IKEA Familyカードを提示:割引や特典があるので忘れずに
  • 大物家具:セルフレジでスキャン後、配送カウンターで手続き可能

3-3. 子連れ・大人数での工夫

子どもが飽きてしまう時間帯なので、一人が会計、もう一人が子どもと待機が効率的。大人数で行く場合は、セルフレジを分担して同時進行すると待ち時間を短縮できます。

4. 買い物後の楽しみ

4-1. ビストロ定番メニュー

ホットドッグ(100円前後)、ソフトクリーム(50円〜)は鉄板。プラントベースメニュー(ベジドッグ、プラントベースソフトクリームなど)も増えています。ちなみにハッシュポテトなど、子どもが好きそうな軽食もあります。

4-2. ご褒美タイム

買い物後の疲れを癒す定番コース。子連れなら「最後まで頑張ったね」のご褒美に、大人だけでも締めに最適。

💡 横浜店Tips
・ビストロはレジを抜けてすぐの場所
・混雑時は立ち食いスタイルを想定しておくとスムーズ
・マイボトルに給水しておくと帰り道に助かる

5. 【参考】スモーランド(一時預かりサービス)

スモーランドは我が家ではコロナ禍のため利用できませんでした。以下は公式情報を参考にまとめています。

  • 対象年齢:満4歳〜11歳未満
  • 利用時間:最大60分(混雑時は短縮あり)
  • 料金:無料
  • 条件:オムツが外れていてトイレが自立していること
  • 受付方法:当日受付(先着順、整理券対応あり)

※詳細はIKEA公式ページをご確認ください。

6. IKEA Familyメンバー特典まとめ

👉 会員特典をチェック
  • 入会無料の会員サービス → メールアドレス登録だけでOK
  • 会員限定価格 → 定番家具や雑貨が数百円〜数千円安くなることも
    (例:人気商品「UPPDATERA 有孔ボードオーガナイザー」が通常1,499円 → 特別価格1,299円になることも)
  • 誕生日特典 → バースデークーポンや割引が届く
  • イベント・ワークショップ招待 → 子ども向けやDIY系イベントに参加できる

💡 注意点
一部店舗ではオープン直後にドリンクサービスなどの特典がある場合もあります。ただし内容は店舗ごとに異なるため、詳しくはご利用店舗の公式情報を確認するのがおすすめです。

7. まとめ

IKEAは「ショールームから倉庫までの一本道」という独特の導線があるため、事前準備・子連れ対策・レジ攻略・買い物後の楽しみ方 を押さえておくと快適さが大きく変わります。

  • 事前準備:アプリで在庫確認+IKEA Family登録
  • 子連れ攻略:トイレ・休憩ポイントを意識
  • レジ:セルフレジの流れと支払い方法を把握
  • 買い物後:ビストロでご褒美タイム
  • スモーランド:子どもを預けて効率的に買い物(要事前受付)
  • 会員特典:登録無料で割引やクーポンが充実

👉 横浜店なら【2階ショールーム → レストランで休憩 → 1階小物エリア → 倉庫 → レジ → ビストロ】の流れが定番です。

🔗 詳細な最新情報は

IKEA公式サイト(店舗情報ページ)
をご確認ください。

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