今回は冬のキャンプを快適に過ごすためにシュラフを買い直しました。ということで購入したシュラフと経緯を紹介します。
我が家のキャンプ開始当初はスノーピークのオフトンワイドセパレート700 を2つでスタートしました。
購入当時は店員さんからは「1枚のオフトンで大人と子供が入れますから2枚あればご家族全員で大丈夫ですよ」と言われ安心してキャンプに行きました。
が、しかし現実は子供たちがオフトンを巻き込んで寝ているため、大人が入るスペースがなく無理やり入り寒い中、夜を過ごすということがあり、大人は大人でシュラフを用意しようと決めたのです。
初めて自分で選んだシュラフは失敗だった…? シュラフの最低使用温度を理解しよう。
あんな寒い思いをもうしたくない!ということですぐにアマゾンで「最低使用温度0度」と記載のWhiteSeekの3、000円くらいのシュラフを買ってその年の冬キャンプに使っていました。
がどうにもこうにも寒いのです。最低使用温度は0度なのにと思いながら使っていたのですが、先日シュラフが縫製部分から裂けてしまい購入することになったので新たにシュラフ探しが始まったのです。
ガ━━(´・д・`|||●)━━ン
シュラフを買う前に最低使用温度について調べてみた
次のシュラフでは失敗したくないので調べ橋た。
シュラフには「快適使用温度」と「限界使用温度」という目安があります。(メーカーにより表記は違います)←今更かいw
簡単に説明すると
快適使用温度:表記の温度であれば普通に眠ることができますよ。
限界使用温度:表記の温度では眠ることはできないけど、服を着込む等の工夫で耐えることができますよ。
とあります。
詳しくは購入予定のシュラフのメーカーホームページで確認することをお勧めします。
以前使っていたシュラフは沢山着込んで0度でなんとか耐えることができますよ。ってことだったで寒いのは当たり前だと今更ながら納得しました。
BearsRock(ベアーズロック)のマミー型マイナス15℃ FX-402の購入
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ベアーズロックのFX-402です。
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開封レビュー
さっそく届いたの広げてみました。
私は166cmなのですが、かなり足元は余ってしまいます。
暖かさや使いやすさに様々な工夫があり、自宅で試した限りは暖かくていい感じですね。
詳しい内容はメーカーの商品説明を見てもらえばいいのですが、
今回の購入の決めては以下のとおりです。
・4シーズン対応(対応温度 20℃~0℃~-15℃
(快適睡眠温度域:20℃~0℃ 使用可能温度域:0℃~-15℃) )
・化繊繊維で洗えること
デメリット
価格が価格なのでデメリットだなと感じ点もあります。
・化繊シュラフの宿命か収納してもでかい
車での積載量に問題がなければ大丈夫です。
・収納袋がシュラフに対して小さく、女性の力では入れるのが辛い。
おまけで寝袋を束ねるひももありますが、私にはあまり役に立ちませんでした。
・ファスナーが最後のあたりが締めにくいです。
メーカーでは改良したといってますが、それでも固く感じます。
まとめ
ダウンシュラフは収納の面で化繊シュラフとはかなり大きさが変わってしまいますが、当然お値段はこのクラスを買おうと思うとかなりの金額になってしまいます。
まずは秋冬キャンプへの第一歩として買うにはおすすめなシュラフです。
このシュラフにしてからは寒いと感じたことがないぐらいに快適な睡眠をとれていると実感しています。
(シュラフでの睡眠時の服装に個人差があるのでそこはうまく調整してください。)
寒い冬キャンプをまずはこのシュラフで体験してみましょう。
春や夏とはまた違う感動がありますよ!(←私は虫が嫌いなので夏はやったことありません….)
ちなみに我が家のママが買ったのはナンガのナンガ オーロラ350DX です。
とてもコンパクトで羨ましいです。
とてもコンパクトで羨ましいです。
From うっかりパパ
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