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【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!

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【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!


【シンク直置き卒業!】ディスポーザーの蓋の置き場問題を、我が家の100均ホルダーで水切れよくスッキリ解決!

ディスポーザーの蓋がシンク直置きの状態と、セリアのホルダーに収まってスッキリした状態のビフォーアフター写真

ディスポーザーは便利だけど、あの蓋を外して置くたびにシンクがヌメヌメ…。正直、小さなストレスでした。

どうも、どんぱぱです。

今回はディスポーザーの蓋の置き場について、我が家がたった110円で解決した工夫を紹介します。小さなストレスを解消して、キッチンを快適にしましょう!

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ディスポーザーの蓋の置き場問題を解決!我が家がたどり着いた100均活用法

① 蓋を直置きする「小さなストレス」の正体

我が家がディスポーザー付きのマンションに引っ越してきて数年。生ゴミ処理が本当に楽になり、快適なキッチンライフを送っています。

しかし、唯一、ずーっとモヤモヤしていたのが、ディスポーザーのあの分厚い蓋の置き場所です。

深く考えずに蓋を外して、シンクに直接、ペタッと置いていました。

置き場がなく、シンクに直接置いている蓋の様子。水滴とぬめりが気になる状態。

「蓋だからまあいいか」と思っていたのですが、その結果、数日もすると、蓋の裏やシンクに接する部分にぬめりや生ゴミのカスが…。これでは衛生的に良くないのは一目瞭然で、小さなストレスが溜まっていきました。

② 110円の「引っ掛けホルダー」がもたらした革命

シンク直置きはダメだと悟り、そこで「蓋を宙に浮かせつつ、水切れも良く、衛生的に置ける場所はないか?」という視点で収納アイテムを探し始めました。

具体的には、セリアで見つけたのが、こちらのステンレス製のスポンジホルダーでした。

セリアで購入したステンレス製のスポンジホルダー(引っ掛けタイプ)のパッケージ写真

「これ、蓋を立てて置けるんじゃないか?」と直感し、すぐに購入。自宅のシンク備え付けのラック(またはシンクのフチ)に引っ掛けてみました。

そして、蓋を立てて置くと…!

実際にセリアのホルダーにディスポーザーの蓋を立てて収納している写真。

まさに探し求めていた定位置でした!

  • 水切れが完璧!:蓋がホルダー内で宙に浮いた状態で固定されるため、水滴はそのままシンクに落ちます。したがって、ぬめりの心配もありません。
  • 抜群の安定性!:ホルダーがしっかり固定されるので、蓋を置いてもグラグラせず安定感があります。
  • 衛生面も安心!:スポンジとは別の場所に置けるため、蓋の汚れがスポンジに付着する心配がなく、清潔を保てます。

③ 一ヶ月使用レビュー:衛生面・水切れは本当に大丈夫?

たった110円(税込)のセリアのホルダーが、長年の小さなストレスを完全に解消してくれました。

というのも、このホルダーを使い始めて約一ヶ月が経ちましたが、水切れが良いため、今のところぬめりや衛生面での大きな不満はゼロです。もちろん、シンク周りは週に一度の頻度で掃除していますが、直置きしていた頃とは段違いに清潔を保てています。

その結果、シンクがいつもスッキリ片付いていると、毎日の洗い物も気分良くこなせますね。

解決後のシンク周りの全景。蓋が定位置に収まり、スッキリしている様子。

小さなストレスを解消して、キッチンを快適に

小さなストレスを解消して、快適な暮らしのアイデアに変えていく。

そして、この小さな工夫のおかげで、我が家はスッキリ!
綺麗なシンクで妻の不満も綺麗に流せました。

何気ない毎日が、誰かのヒントになるといいな。
家事・育児・ときどき旅。我が家のちょっと便利な暮らしログ

ふろ~む どんぱぱ


【応用編】吸盤・マグネット?最適なホルダーの選び方比較

さて、ここまでが我が家のシンク直置きのストレスを経て、セリアのホルダーで解決した蓋の置き場所のお話でした。

ここからは、もしディスポーザーの蓋の置き場に悩んでいる方に向けて、我が家が辿り着いた『引っ掛けタイプ』を含めた、主な収納タイプのメリット・デメリットを整理してみます。

ちなみに、我が家が選んだ『引っ掛けタイプ』の他にも、セリアの売り場には吸盤タイプやマグネットタイプも並んでおり、購入時にはどれを選ぶか悩みました。当時にあったホルダーがこちらです。

セリアで見つけた吸盤タイプのホルダー

【参考】吸盤タイプ

セリアで見つけたマグネットタイプのホルダー

【参考】マグネットタイプ

タイプ別徹底比較!吸盤・マグネットのメリット/デメリット

収納タイプ メリット デメリット
引っ掛け(我が家)
  • 安定性◎:一度設置すればズレにくい。
  • 水切れが良い:宙に浮かせやすいため衛生的。
  • 設置場所を選ぶ:シンクのフチやラックなど、引っ掛ける場所が必要。

どんぱぱコメント:我が家が採用。一ヶ月使用して不満なし、耐久性が高い点が魅力。
吸盤タイプ
  • 場所を選ばない:平らな面ならどこでも設置可能。
  • 手軽さ◎:簡単に取り外しや位置変更ができる。
  • 落下しやすい:水蒸気や経年劣化、汚れで吸着力が落ち、突然落下することがある。

どんぱぱコメント:「いずれ落ちる」リスクが最大。特にシンク周りは水や油汚れで落ちやすいです。頻繁な手入れが必須になります。
マグネットタイプ
  • 強度・安定性◎:強力な磁力で重いものでも安定。
  • 着脱が非常に楽:サッと近づけるだけで収納完了。
  • 設置場所が限られる:金属面やマグネット対応パネルが必要。
  • 錆びやすい:耐水処理されていないと、水滴や湿気で金属に錆が発生しやすい。

どんぱぱコメント:錆対策が重要。特に低価格の製品は防錆対応が甘く、錆がシンクに移る(もらい錆)可能性があります。シンク内はサビに強いステンレス製を選びましょう。

どちらが合うかはご家庭のキッチンの構造と、何を最優先したいか(安定性、手軽さ、設置場所)次第です。


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